血圧計とコンディションが良い男性

当サイトでは血圧に関する情報(高血圧治療薬・血圧の測り方など)をご紹介します。体調を左右する血圧のコンディションは常に気遣って生活することが大切です。きちんと毎日の血圧測定をして、自分にあった降圧剤を利用することを推奨します。

高血圧と低血圧の方が起こる症状

様々な指標がありますが、いずれにしても血圧はその指標を超えていても、逆にその指標より低すぎても、体にはあらゆる症状が出てくる可能性が高くなります。まずは指標より高い場合、俗に言う高血圧の場合です。これは、これ自体が生活習慣病のひとつに該当するほか、様々な合併症を引き起こすことも明らかになっています。そのためとても厄介で、おそろしい様態です。初期の段階ではあまり目立った症状は出てこず、赤ら顔や頭痛、運動もしていないのに激しい動悸などがその一部としては挙げられます。しかし高血圧の度合いが進行してくると、それに合わせて様々な症状が出てきます。たとえば、腎臓の機能が低下することによるむくみやだるさ、頻尿、喉の渇きです。それから体の中、目には見えないところでは、血液の圧力に耐えようとして血管壁が分厚くなる動脈硬化の症状が発生します。動脈硬化が進行すると高血圧も進行しますし、血管が柔軟性を失うことから、心臓疾患や脳血管疾患発症のリスクが高くなることも考えられます。次に指標より低い場合、俗に言う低血圧の場合です。高い場合と比べると、命の危機に直結するような症状が出てくる可能性は低いのですが、健康的で生き生きとした生活を送るのに支障を来すような症状が出てくることが考えられます。低血圧になると、脳に供給される血液や酸素量が不足がちになるため、たとえばめまいや集中力、やる気の欠如などが出やすくなります。これらが重度になると、一時的に意識を失ってしまう失神を発症することもあります。また全身の倦怠感や疲労感、朝、なかなか起きることができないと言った症状も代表的なものです。ただし、これらの症状には個人差があるため、ここから血圧の異変を察知するのは難しいことです。だからこそ普段から血圧を計測する習慣をつけ、数値によってその異変を察知することが求められます。